2014/08/13 (水)
朝早く2か所の墓参り・・・・
当地では午前中に地域の新盆の家を周り、午後からは地域以外の親戚などを回る習わしがある・・・
朝食後町内の新盆の家を周り、その後ショッピングセンターに買出しに・・・
昼食後春に亡くなった叔母の家に高速道を走って・・・
夕方家に帰ってから7号鉢を集めて洗う・・・・とりあえず50鉢ほど洗い、この鉢を使ってこけし作りの研究をする予定でいる・・・・
jinzoT7さんの掲示板に1週間ほど前に、こけし作りの規格と栽培方法をと書いてあるのを見て、即座に回答をすることができなかった・・・・・
多分菊のこけし作りは名人奥義に私が初心者でも気軽にできる菊の栽培法として紹介したのが初めてだったはず・・・・
しかし、5号鉢で栽培する福助作りでも3本仕立て盆養に負けないほどの大きな花を咲かすまでに進歩した菊栽培技術・・・・・7号鉢を使って栽培する菊には無限の可能性がある・・・と、私は感じている・・・・
全菊連の全国大会では7号鉢を使ってジャンボ福助という種目が5〜6年前から作られた・・・当初は鉢が大きいからジャンボ福助と名付けたのかと思ったら、花の大きさを競う種目だった・・・・
私は理論的には菊の1本仕立てでは10号鉢等の容積の大きな鉢で草丈3メートルほどで葉の数が70枚も付けて咲かす仕立て方が最も大輪の花を咲かす方法だと思っている・・・・
しかし、そのような仕立て方ができるのはほんの一部の恵まれた栽培環境がある方だけが出来る菊の栽培方法になってしまう・・・・・
誰でも手軽に巨大輪の花を咲かし菊を楽しむ方法の一つとして、やはり7号鉢での1本仕立てを普及させたいとの思いがある・・・・
全菊連全国大会のジャンボ福助はその点ではとても良い種目であると思うのだが、出品出来るのは厚物系だけであり、管物系は出品出来ない・・・更に現在の規定では花が大きいものが上位となってしまうので出品される品種は越山、金山に偏ってしまう・・・・
菊を手軽に楽しむ・・・・という趣旨からは少し離れているのではないだろうか・・・・
菊には沢山の品種がありそれぞれに特徴のある花を咲かす、一般の方がとても不思議に思う事の一つに、菊を数年作っていれば花を見ただけで花の名前が言える事・・・・
菊を栽培していると出来ればこんな種類も作りたいあんな種類も作りたいと欲が出るが・・・栽培場の関係や培養土等の量などからなかなか作りたい品種を思いっきり作ることが出来ない人が多いのではないだろうか・・・・
それを盆養などの9号鉢と比べると用土が半分以下で栽培できるこけし作りなら少しは鉢数を多めに栽培することが可能になると思うのです・・・・・
培養土に加える資材や肥料が10年程前と比べると数段良くなっている現在福助と比べると、とても管理が楽で花もずっと大きな花が咲く7号鉢でのこけし作りをどのくらいの草丈で栽培するか・・・・・
花を楽しむという事と良く咲いた花を展示会等に出品をしたいという思いの両方を叶えるのには草丈を70〜80センチ程に作れば50センチほどの長さに切って大会の切り花に出品もできるのでそのくらいの草丈にしてはどうだろうか・・・
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(1) 地震雲が午前中も午後からも見た
宮城から三陸方面の方今日から10日間くらいご用心を特に日曜日の17日〜18日頃
(2) こけし作りをするために7号鉢を50個ほど洗った・・・・
(3) 管物を12鉢ほど植えてみた・・・
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