スプレー菊は全菊連全国大会では７号鉢に３本植えでの出品になる・・・・

しかし、スプレー菊はもともとヨーロッパでハウスで地植えで栽培して切り花として出荷するように品種改良された菊で日本の大菊等とは比較にならないくらいとても生育の良い菊で７月に挿し芽をして苗を作り、それを育てても２メートル程に草丈が伸びてしまう物もあるほどなので、それを鉢植えで１ｍほどに育てるには栽培の初期段階でＢナイン等の矮化剤を使わなければならないのだが、それが３本植えだと矮化剤の効果が切れる菊の目覚めが一定でないために３本の高さを揃えるのがとても大変なのです・・・

全国大会ではスプレー菊で２度ほどお立ち台に上がっているのですが最近は栽培をして出品する情熱が薄れてしまっているのですが・・・・・

昨日は多くの訪問者が・・・・・１８時現在　本日：62　昨日：442

(1) 一昨年良く咲いた実生のピンク・・・・ 昨年も栽培したはずがポットのままで庭の片隅に放り投げてしまっていた・・・開花時期にそれを見つけて５鉢程すぐに植えようと思っていたのだが・・・・忘れていた・・・・ 芽があるのは１ポットだけ・・・消滅するところだった・・・ (2) フラガール・ローズ 昨年矮化剤を強く掛け過ぎて蕾が付かずに１２月に咲いた・・・ (3) ききょうさんの実生花 一昨年と昨年では花弁の形が違った・・・一昨年と同じ花が咲いてくれると良いのだが・・・・