2014/02/03 (月)
数日間体調が・・・・・・
何とか今日から作業に復帰・・・・・
今年はポット用土を大量に必要となるであろうと考えていて今月いっぱいはその作業に時間を割く事になると思われる・・・
どうせ作るなら菊栽培に於いてまだ誰も手にしたことのない理想的なポット用土を作る決意を固めて作業を進めることにする・・・・
まず、縄文時代頃にはすでに存在していたと思われる椎の山から木の葉を集めるときに、自然に出来た腐葉土も木の葉と一緒に大量に運び込んで来ているのでそれを篩に掛ける・・・・・・これはガラ袋に17袋ほどある・・・・
山で何年もの間に出来上がったもので当然無肥料の腐葉土なのだが・・・・今年はこれとは別に同じ椎の山に丁度1年前に山の窪地に椎の木の葉をかき集めて60〜70cm程の高さに積み込んで作った無肥料の腐葉土もガラ袋に20袋確保してある・・・
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(1) すでに15mm目の篩から落としてある腐葉土を7ミリ目の篩に掛ける・・・・
(2) 7ミリ目の篩の上に残ったものは何日か後に水を含ませて3か月ほど追熟させておいて、10ミリ目から落としたものを福助等の5号鉢の管物用土に混ぜ込む予定
(3) 7ミリ目の篩から落ちたものを更に2ミリ目の篩を通す・・・
上に残ったものはこのままか、さらに5ミリ目を通すかしてポット用土に・・・
2ミリ目の篩から下に落ちたものは「ポット用根茂土」の原料に・・・・
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