2013/09/02 (月)
春から草や笹竹が密生してジャングル状態のまま足を踏み入れることなく放置していた屋敷の西の高台にあるハウス前の福助の栽培台・・・・・
追い込み中盤に入るこれからの時期に福助をのびのび育てるには鉢と鉢の間隔を出来るだけ開けて、日光を充分にあたるようにして、更に風通しも良くして、水やりも一鉢一鉢下葉を持ち上げて鉢の縁から液肥があふれてこぼれ出るほど与えることが葉を大きく若々しく一気に育て上げるコツだと私は長年の経験から確信している・・・・
他の方の福助より2〜3倍のスピードで生育させる為に笹竹を切り栽培台を今日から使えるようにした・・・・・
夕方から福助の鉢を間隔を空けて片側2列ずつに並べた台の中央にはひな壇の様に鉄板の間にウレタンの入ったパネルを置いたこれで台風などで福助を避難させたときに土を入れた土嚢を沢山準備をする手間が省けると思う・・・
このひな壇の上には今年の実生の盆栽菊を置く予定・・・現在7、5cmのビニールポットの苗だが今週中に5号鉢に植える予定・・・・・4年前盆栽菊の実生を5号鉢に植えたのも9月7日だった・・・・私の体内時計は正常??
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(1) 足を踏み入れるのも困難・・・
(2) 草を成敗・・・
(3) 福助を100鉢・・・鉢と鉢の間隔をあけて並べた・・・
暗くなってから殺虫剤・殺ダニ剤・殺菌剤を溶かした中にみらいを入れて消毒を兼ねて葉面散布・・・・
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