それは香取線香の煙で・・・・・・・冗談(笑）

貴重な土曜日にご覧戴く方を煙にまいてはいけないので・・・・秘伝の最新情報を・・・・

私の場合・・・数年前から液肥による追い込みの比重は１割ほど・・・・あとの９割はアミノ酸を中心にした葉面散布・・・・

特に今年のように強烈な暑さで根が弱っている時ほど葉面散布による追い込みは絶対にお薦め・・・・・・


私の場合は夕方の水遣りと、アミノ酸の液肥を主とした液肥の葉面散布を１日おきに交互に行っている・・・・

葉面散布に使うアミノ酸肥料は昨年から内ケミのみらいを主に低分子アミノ酸のグリシンやプロリンの単独の物をブレンドして使っている・・・・更にパワーイオンと鉄力アクア、も加えて・・・

又、菊の生育に最も適す、午後から日陰になる栽培棚で栽培している物には５−アミノレプリン酸も極薄くして加えている・・・・

この場合色々な種類の肥料等をブレンドする場合には、説明書に書いてある倍率よりも３〜４倍薄くする事が絶対に必要・・・・

(1) 夕方の葉面散布時に蚊から身を守るにはもうもうと煙の出る火事ようになっている蚊取り線香が私の大事な・・・アイテム (2) 今年の普及花(新花）太花金の峰(新々銀峰）を、私は厚物と厚走りの２つの咲かせ方に挑戦している・・・・ 写真中央(前）の物は厚物咲きを目指していて・・・現在摘芯後展開葉が９枚ほど・・・ 右が厚走り咲きを目指して栽培中のもの・・・・ストレートで現在展開葉が６０枚ほど・・・・ (3) そのストレート仕立ての太花金の峰(新々銀峰）に芽止まりが・・・・ 今日蕾を１個に・・・・