菊仲間でも私と同じことを考えている事に・・・・驚く・・・・

実は一昨日横浜と土浦の菊友に初公開したのがマイクロドーム菊・・・・・・

３年ほど前に盆栽菊の黄虎を親に交配をして実生新花作りを行いその顛末は日記にも何度か紹介したのだが・・・・

作出した花のほとんどは消えてしまったが、何種類かは大事に取ってある・・・その中に最大葉齢が極端に少ない(すぐに芽止まりが来る)菊があった・・・・・盆栽には不向きであるのだが面白い小菊なのと花の直径が一般の盆栽菊でも直径が２センチ前後なのに１，５センチにも満たない小輪の丁子咲きの花を咲かせる何種類かの品種が気に入り残しておいた・・・・

来年富山県での全国大会での特別競技花にドーム菊が決定して、長野県のききょうさん作出のとても素晴らしいドーム菊を改作中なのだが、その花の中には花の直径が８〜１０センチでドームの直径が１ｍにも成りそうな超ウルトラドーム菊もあり、これらは７号鉢ではその品種の特徴を生かした栽培は無理なのでは？・・・・との思いが・・・・・

それで、我が家で誕生した超小輪の小菊で７号鉢で栽培する菊でギネス記録に挑戦できる程の多花性の菊での特別競技花出品も視野に入れて現在栽培を試みている鉢が何鉢かあるのだ・・・・・・が・・・・・

掲示板に菊次郎さんからのコメントが・・・
その答えになるかどうかは解からないが明日の日記には私の今日の用土作りの様子を写真で詳しく・・・・・

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(1) マイクロドーム菊新花 磐城の光(右）と磐城の輝(左） (2) マイクロドーム菊新花は 沢山の品種を試作中 (3) 今日も定植用土作り・・・・