2012/06/01 (金)
惑わされたらあかんで・・・・確かにその通り
菊栽培は自分の栽培環境と自分の力量をしっかりと認識をして・・・・・・更に菊を栽培するための科学技術をしっかり学びそれを応用することがとても大切です・・・・
安易な猿真似では上達は難しい・・・・はず
例えば福助作り、・・・・私やryugoro7君は福助の挿し芽を早くも行った・・・・まだ多くの方はだるまの挿し芽をこれから行うという時期なのに・・・・
なぜそうするか解かりますか?柳芽と密接な関係があるのです、何も知らない人が真似をしてこの時期に挿し芽をして育ててもほとんど100%途中で柳芽に悩まされるという菊の生理的な大きな問題もあるのですが・・・
さて、菊の生理学的な科学の裏付けも大切ですが、用土や草丈のコントロール等にも科学技術を最大に活用することも大切です・・・
5号鉢という限られたスペースで根詰りを起こさないで育てられる用土をいかにして作るか、草丈を如何にして規格以内に収めるか・・・・・
今日からそのような様々の問題の一つを解決するための秘密兵器作りを行った・・・・5号鉢と言うスペースの中に大量の保水力と保肥力(塩基置換容量)を飛躍的に高めるアイテム・・・・アクアビーナスを1年ぶりに作り始めた・・・・何人かの菊仲間にもお送りするために・・・・
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(1) 最後のサーモゲル・・・
もう製造されていないので、これが無くなればアウト
(2) コンクリートミキサーで水とベントナイト・ゼオライト等と練る
(3)
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