2012/02/27 (月)
ピートモスを大量にまぶした田土は酸性を好む菊にとっては大好物・・・なのだが・・・
茄子や胡瓜栽培の用土にも最適・・・・・
と言うことで今回のピートモスを混ぜ込んだ田の底土の粘土は野菜用に使う事に決めて畑に運び込む・・・
茄子用の畝に30袋ほど入れて、100袋ほどは胡瓜の畝に使う事に・・・・
胡瓜の畝にはまず畝の予定地に放射性物質を吸着させるためにゼオライトを撒き、田土を30袋ほど広げて撒いてその上に1年積み込んでおいた萱をたっぷり敷く・・・・
その上に腐葉土をたっぷり被せて、その上にピートモスの塗した田土を置いてとりあえず50センチほどの高畝のベットを作った・・・しかし、数日後には猪に踏み荒らされるかもしれない・・・のだが・・・
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(1) 田の底土にピートモスを大量に混ぜた
(2) 畑に14ヶ月野積みにしておいたススキを1輪車で畑に運ぶ
(3) 手前の畝が胡瓜用・・・畝は田の底土の上にススキを置き更に腐葉土を被せて更に田の底土を順に積み上げていく・・・
写真の畝の右側2メートルほどは、田の底土、ススキ、腐葉土、田の底土が・・・その左側2メートルは(黒い部分)田の底土、ススキ、腐葉土、更にその左側2メートルは(白っぽい部分)田の底土、ススキの状態・・・
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