菊用の田の底土の掘り起こしは昨日の雨で水が溜まってしまったのでその水を掬い取り捨てるだけで今日は中止・・・・

仲間が１０時ごろ手伝いに着たので取り壊したハウスの跡地の昨年菊の挿し穂を育てた場所の土を掘り取りそれを畑に運ぶ・・・

来月の上旬までには猪避けの柵が間に合いそうもないので今年はジャガイモ栽培は諦めようと思っていたのだが来月東京の避難先から戻る仲間も含め３軒分のジャガイモを１箇所にまとめてその部分だけに柵を作ることにした・・・・・・

午後から、そのジャガイモ栽培用地作りを手がける・・・・

畑が今までのの５分の１程になってしまったので、狭い栽培場でも収量をアップし出来る画期的な農法を模索していた・・・・、狭い場所だからこそ「ちまちま」窮屈な栽培はしたくない・・・・

１畝の作物の株と株の間を広く取り、更に、畝と畝の間隔を広めに空けてその間を耕運機が楽に通れて草取りなどを楽にするような栽培方法を取り入れることにした・・・名付けて「のびのび農法」・・・・

(1) 前回作った畝の隣に新たな畝を作る準備・・・・ 放射性物質吸着用にゼオライトを１０キログラムほどを撒く。 前回の畝は次の日にぼこぼこに・・・ (2) アップするとこの状態・・・・ 猪の足跡・・・ 種芋が埋めてあったらこの程度ではすまないはず・・・とんでもない状態に (3) この写真のあと土嚢袋の土を少し、・・・ 明日以降１畝に５０〜６０袋を・・・