田の底土を土嚢袋に107袋確保
2012/02/22 (水)

明日は雨の予報なので朝早くから土を掘り起こす・・・・あと6日しか日にちが無いのだが、菊栽培に一生使う田土確保を目指すには・・・・自分の希望としては土嚢袋に500袋(10トン以上)・・・欲しいのだが・・・・・欲張り過ぎか?・・・・

土嚢袋に20袋ほど詰めては車に乗せて2キロほど離れた自分の畑に作った土置き場まで運ぶそんな作業を続ける・・・・・

暗くなって星が綺麗な19時30分まで掛かり土嚢袋に107袋分確保・・・

とんでもなく疲れた、特に右手がしびれて肩より上にあがらない・・・・

23時30分 参照回数 累計:282607 本日:274 昨日:134  

i0 i1 i2 (1) 田土置き場を選定してシートを敷き、周りを田土を詰めた土嚢袋を3段にして約100袋で10畳〜12畳程のスペースを作る

土嚢袋にはミミズの糞を塗して団粒土にしたものを詰めて今年の用土にも使えるようにしたのだが・・・・田土をバラで積み上げる分は掘り起こしたそのままを使ったのだが・・・・
(2) 田土をそのまま土嚢袋に詰めて運ぼうとしたのだが、粘着力がありすぎて、スコップなどに引っ付き作業が捗らない・・・・

仕方なく、腐葉土を篩いに掛けて微塵(ミミズの糞)を大量に用意してそれを田土に塗す・・・・

20〜25袋分の田土を処理するのに微塵(ミミズの糞)を土嚢袋に5〜6袋も使う・・・・・
(3) 午前中は、かみさんに土嚢袋の口を空けて広げてもらっていたのだが午後は一人なので、左手で土嚢袋の口を広げて右手でスコップを持ち土をすくい上げて入れる作業をしたので右手が疲れてパンパン・・・

暗くなる頃にはスコップよりもプラスチックのチリトリの方が軽い分使い勝手がよかった・・・
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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