今日から原発事故の被災地としては理想的な家庭菜園を目指すつもり
2012/02/15 (水)

新たな畑に今までの畑から手をかけて育てた土を運んでいて今日も土嚢袋に70袋程を運び込んだのだが、土嚢袋のままで何時までも畑に積み上げて置く訳にも行かないので少しずつ畑に投入していかねば・・・・と、考えて午後から、試しに畑に運んだ土を入れてみる・・・・

この道路わきの畑は道路より少し高い位置の砂質の畑なのだがこの畑は放射線量は、40〜50メートル離れた道路よりも低い畑の値よりも0,16マイクロシーベルト程低い0,32マイクロシーベルトだった・・・この位の値ならば畑の表面の土を削り取らなくともゼオライトを撒いて放射性物質を吸着させれば農作物が放射性物質を取り込むことは無いと思われるので、隣の昨年夏菊をマルチ栽培した所と共にもう一つの表面の土を剥ぐという方法の2種類の実験も合わせて行い秋ごろまでにしかるべき検査機関で土の検査をしてみたいと思っている・・・・

作る作物の予定はまだ立てていないが10メートルほどの畝の半分程で今日は土嚢袋に30袋を投入してみた・・・・

そろそろ、今年作る野菜を考えなければ・・・・・今年菊の実生を本気で行うと野菜を作るスペースが余り取れないはず、色々作りたいものはあるのだが、ジャガイモなどは例年の4分の1程にして、我が家で昨年最も多く買い求めたものはなんと言ってもトマト、それも調理用の中まで真っ赤なもの、苗などは売られていないので食べるために買ったトマトの中の形の良いものを選んで種を採ってある、勢い良く育てた軟らかいモロヘイヤも冷凍しておけば便利で良いし・・・・オクラも・・やはり大きくなっても軟らかい丸オクラを作るべきか・・・・

i0 i1 i2 (1) 10メートル×3,5〜4メートル程の区画に20キログラムのゼオライトを投入・・・・
(2) それをミニ耕運機で耕して混ぜる・・・・
(3) この区画に2畝を作る予定でいるのだが、今日は1畝の半分の5メートルほどの畝の長さに土嚢袋に30袋の土を客土::::

客土した土は腐葉土等の有機物が沢山含まれているので色が全く違う・・・・・・
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]