今日、ヨウ素剤が配られた・・・なぜ？・・・３月に配られたものが期限が切れなのだそうだ
・・・が・・本当？にそれだけ

放射能について年末から気になっていることがある・・・

テレビや新聞では一切報道されないが東京電力福島第一原発から環境に影響が出るほどの
放射性物質が毎日放出されているのではないだろうか・・・・と私は危惧している
のだが・・・・

下の写真は我が家で読んでいる新聞の県内の放射線量の記事である、２枚の新聞記事は
１ヶ月経過しているので県内の放射線量は幾分少なくなっているのが解かると思う・・・・・

ただ、１箇所を除いて・・・・そうなのです、私の住んでいるいわき市だけがなぜか微妙に
増加しているのです・・・・

調査地点の県内の市町村の中では、いわき市だけが原発の南に位置しています・・・

政府や東京電力では事故を起こした東京電力福島第一原発から現在もほんの少量の放射性
物質が出ていることは認めてはいます、しかしそれは１時間に数万ベクレルほどで環境に
影響を及ぼすほどの量の放射性物質では無いと言っています・・・・

しかし、いわき市だけがなぜ放射線量の値が増えたかを推測した場合、冬型の気象配置
である現在東京電力福島第一原発はいわき市の北に位置していて、北風に乗って流れて来た
ものが降り注いでいると考えるのがもっとも妥当だと思えるのだが・・・・

もし、そうだとしたら、冬型の気象配置での風は文字では北風でも実際は北西側から
南東方面に向かって吹くので、正確には南南西に位置しているいわき市よりも千葉県を
含む関東方面の方が太平洋から回り込んで影響があるのでは・・・・・と心配しているのだが・・・・

昨年の１２月７日の新聞の記事



今年の１月８日の新聞の記事

(1) 庭の甘柿 例年なら１１月中に家族と鳥に食べられて しまうのだが・・・ 今年は家族も鳥も食べないで熟しすぎたものは 涙型になり地上に落ちる 鳥たちが危険を察知して食べない？・・・ それとも鳥が少なくなった？ (2) 午後から畑に行き切り刻んだススキに水を 掛けて米糠をまぶした・・ (3) 更に年末に集めた木の葉も少し混ぜる ようにして積み込んだ・・・ 山から流れてくる水が１日に１００ リットル位しかたまらないので２〜３日 に１回程度積み増す予定