2011/10/31 (月)
朝6時に家を出て宮城県柴田町に行く・・・・・・
柴田町は16年前の全菊連の全国大会が行われた町で、NHKの大河ドラマ「樅の木は残った」の舞台になったこの町の高台の船岡城址公園で開催される宮城県菊花大会の審査をさせていただいた。
柴田町での全国大会に参加された方は足を運ばれてご覧になられた方も多いと思うが、小さな町で開催される大会としてはとても立派な菊花展である・・・・・
盆養や福助、だるま、懸崖、盆栽等の菊の展示のほかに写真のように千輪仕立てや菊人形の展示もある・・・・
又、多くの全国大会に参加した私の記憶で最も印象に残っているのが全国大会では初めて、大会の運営と進行に柴田町の職員等の菊栽培関係者以外のボランテアの方をはじめ多くの裏方さんが心を込めて大会を盛り上げてくださったとても心地よい大会で・・・・・これは全国大会では初めてのことだったと記憶している・・・
そのような風土と人柄が今日の県大会の出品花や大会役員の方々に受け継がれているようで・・・・・とても心地良い菊花展の審査でした・・・・
今日は日記を書くのが遅れたにもかかわらず多くのご訪問者が・・・・・・
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