先日山から取ってきた笹竹を数日中に黒く染めるの予定なので朝から節を削っていたのだが笹竹が少し足りないと思い山に追加の竹を切りに行く・・・・

ところが山に入って竹藪に入って数十メートルのところで左の顔に衝撃が・・・・・

松の枯れた枝で目を・・・・しばらく動けなかったが・・・・５〜６分じっとしていて恐る恐る目を開けると何とか目は見える・・・

かえって目を強く瞑ると痛いのだが・・・・せっかく山に来たのだから・・・と、しっかり笹竹は１５０本ほど切ってきた・・・・・・

家に着くと・・・かみさんが目が赤く腫れていると目薬を・・・・・明日まで様子を見て状態が悪い場合には眼科に行くつもり・・・・

(1) １００円ショップで買った包丁で節と皮をはぐ・・・・ 山は放射能がとても強い・・・・・・娘に削ったごみを放射能測定器で測ってもらうと、庭の中央部の１メートルの高さの値が０，１４マイクロシーベルト、地面付近が、０，２マイクロシーベルトなのに削り取ったごみの近くは０，３２マイクロシーベルトと強い値を・・・・・ 私は、こんな緊急時に毎日菊なんぞを気楽そうに作っていていいのだろうかと、何時も心で葛藤をしている・・・・ (2) 素直にまっすぐに伸びたものの他今年はひねくれて曲がったものも、曲がった菊にバネの様な力を利用してみようと思っている・・・・ (3) 山の道のあちこちが私の目と比較できないほど、地震で傷ついている・・・ 回復するのに何年掛かるのか・・・・