スプレー菊の引越し・・・・・・・・
2011/09/02 (金)

スプレー菊の電照・・・・・10日目


本来ならばこの時間には信州にいるはず・・・・・台風で来週に延期・・・・・・・

台風接近で庭の隅の露地に置いたままのスプレー菊を何とかして風雨から守らねばと重い腰(体全体が重いのだが)を上げた・・・・・・

急遽菊ハウス内を少し片付けて置く場所を確保して19時ごろから坂道を帽子のつばに取り付けたLEDライトで照らしながら運搬中・・・・

19時37分現在やっと20鉢ほど完了・・・・・後75鉢ほど・・・・心臓に負担がかかり息苦しいので家に戻り胸にシールを張り水を一杯・・・・・さて、夜は長い・・・無理せずにのんびりとやります・・・・・・・

運搬途中でまだ1度も肥料を与えていない鉢が多いのでこの機会に施肥もしたほうが良いと判断、アミノ酸系の乾燥肥料を鉢の表面に15〜20cc程をぱらぱらと・・・・

21時30分水分補給のために休憩・・・やっと50鉢終了・・・・あと約半分・・・・・

70鉢程運び終わる頃急に物凄く強い雨が・・・・・・それは神様?仏様?それとも菊の女神様の御恵みか・・・・・汗だくで体温が上昇している体には心地よい・・・・そればかりか急な大雨はおんぼろハウスのビニールに水漏れ箇所があり、菊苗と土を叩いて駄目にしてしまう場所があることも教えてくれた・・・・・23時15分頃やっと終了・・・・

庭からハウスの菊栽培場までは直線距離にすると道路を挟んで20〜30メートルしかないのだが、6〜7メートルほどの高台にあるために細い坂道をぐるっと迂回して往復で300歩ほどある、登りはまだよいのだが、降りは雨で土が流され岩肌がむき出しになっていて滑る場所がある・・・・・其処を両手にスプレー菊を植えた7号鉢を1個ずつ持ち50回も往復する・・・・・単純計算で15000歩・・・・・今日は朝から福助も100鉢ほど運び込んでいる・・・木曽駒ケ岳ならロープウェーを降りた場所から千畳敷カールの上手を通り標高4900メートルの頂上近くまで行ける距離を歩いたのではないだろうか・・・・・

ただ、木曽駒ケ岳は標高が高い分空気が薄い・・・・・しかし、ここは福島第一原発に近いため放射線量が高い・・・・だけの違い(笑い)

i0 i1 (1) 春に挿し芽をした栽培台・・・・・

枯れたポット苗等が散乱していて、まだ保温用のビニールが・・・・・

これを一応片付けて・・・・・
(2) スプレー菊を並べて電照を・・・・・・

中央には雨漏りするために鉢を置けない場所が・・・・
(3)
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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