金メダル候補を消毒して、定植用土作成の準備
2011/06/25 (土)

全国大会でのお立ち台が金メダルと位置付けると、銀メダルは特別賞、銅メダルは優等、といえるだろうか・・・・・

福助作りの富水の栽培においては、私独自の葉齢理論活用による栽培方法は一般的な福助栽培よりはるかに優れた花が咲くという自信がある、・・・・・

しかし、富水と言う菊は苗を作ることに於いて、摘芯時期や挿し芽時期が他の菊と異なり、特別な管理が必要になるので余程の覚悟がないと出品を目指して栽培することは面倒なので・・・(笑)

しかし、今年はひそかに、全国大会で上位入賞を狙うつもりでいる、メダルを狙うにしても銅では・・・どうも・・・・(笑)

狙うからには金か銀、・・・・でも銀と金では100倍程も重みが違うのだが・・・・・

i0 i1 i2 (1) ハウスに地植えしてある福助親株の消毒をする。

摘芯後の芽の伸び具合が理想的・・・・

全国の99パーセントのライバルたちの芽は、ずっと伸びているはず・・・・・・現在展開葉が5〜6枚も付いていたとすると、それらは栽培途中で芽止まりが・・・・だから、7月12日挿しと遅くても・・勝てる・・・絶対。

あ、ところで、今年の福助の競技花「宝乙女」も性質が富水に近いのだが・・・・私はこれも7月6日と12日挿しの予定・・・・・笑い
(2) これも、福助に出品したい華宝・・・・・華宝で、もし優勝できれば、来年からは大勢の菊仲間が華宝を作るはず・・・・・

しかし、華宝と言う菊も福助にはとても難しい花、・・・

他の方が全国大会でお立ち台に上がるほど上手く咲かせることは技術的に99,99パーセント不可能なはず・・・・それなのに、こういう菊を、さりげなく毎年出品出来れば・・・楽しいだろうなぁ〜(笑)。
(3) 取り込んでおいた腐葉土の篩掛けを少しずつ始める・・・・

今月中に定植を始めなければ・・・・・
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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