2011/05/26 (木)
上の写真は東京電力福島第一原発のある大熊町の「大熊菊花会」の数年前の集合写真です。
昨年まで私が講師と審査をさせていただいていたのですが、今回の事故で皆自宅を離れて避難されています。
菊の大好きな方々が、菊を作れない無念さ・・・・少しでも早く菊を栽培できる日が来ることを願っています・・・・・
皆さんの分まで今年は私が頑張るつもりです、毎日皆さんの写真を見ながら・・・・・・・
昨日の日記を訂正させていただきました。
日記を書き終えたら菊に肥料を与えるつもりだったので、日記には「与えた」と書いたのだが、すぐに急な用事が出来て今日に持ち越し・・・・・未来には何があるかわからないのに・・・・・・面倒がってはいけないと反省・・・・
-
|
(1) ハーブの中で最も美しい花を咲かす物の1つ・・・・・
「アメジストセージ」
良い発根でしょう・・・・・
(2) 肥料を与える時に、肥料を与えやすいように、私は与えた鉢を右に鉢1個分ずつ移動して行く・・・・・
こうすると腕が菊にぶつからない・・・・
(3) 広げて太陽に当てて乾燥させ消毒をした1度使った挿し芽用土を1ミリ目の篩で微塵を落とす、・・・・・
用土の4分の1ほどが微塵として落ちてしまう、大半が籾殻クン炭なのだが、微塵を落として水はけを良くすると毎日水を与えることが出来、挿したその日からビニールハウスの中なら日よけがいらないので素晴らしい発根が期待できる・・・・はず・・・
|
|