2011/03/09 (水)
私の掲示板やメールには、私や、ryugoro7君や、ききょうさん、それに精興大臣さんの様に、色々な話についていけないから、外から眺めています・・・・・・と言うものが今年になって増えているのだが・・・・・・
土壌水分計の話題も、精興大臣さんの→ryugoro7君→ききょうさんと広がっていった・・・・・・これを書きながら笑っちゃいました・・・・・・
菊栽培において、鉢の中の水分量は、多い方が良いの?、少ない方が良いの?・・・・・・・
問題なのは、鉢の中の水分量より、鉢の中の酸素量なのでは・・・・ないだろうか・・・・・・
菊作りの仲間の中には鉢の乾き具合をとても気にする人が多いのだが、私は鉢の中の水分が多い事で不都合が起きたことは全くない・・・・・それどころか、秋には、朝と晩に、充分水を掛けても、水不足を起す鉢があり、30年以上も前から秋になると、鉢の底に受け皿を置き底面潅水の方法で水遣りをしているほどなのだ・・・・
これは、最近菊の水耕栽培がもてはやされているが、私にとっては、昔からの普通のやり方なのだが・・・もうこうなると、鉢の表面の土が乾かないと水遣りをしない・・・と言う方との、整合性が・・・・・・・
そういえば、昨年の秋に福助の鉢の、保水性と鉢の中の隙間を福助で調べたことがあったので、何かヒントになればと、古い日記を探してみたのだが?・・・見つからなかった・・・・日記仲間のライバルに情報をあげるのがもったいなくて消したのかな(笑)・・・・・・・
ともかく、自分の、栽培する鉢の用土の量における気相、液相の量や割合を知ると言う・・・まだ菊の世界では誰も提案した事のない、新たな考え方を、導入してみてはいかがですか・・・・・
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