2011/03/01 (火)
昨日貼り付ければ良かった、最終的に輪径が60センチまで大きくなった富水の福助
一般に乾燥肥料等を鉢の用土の上に置くと根から吸い上げるまでに「アンモニア態窒素」→(アミド)→(土に捕まる)→(硝酸バクテリアが切り離す)→「硝酸態窒素」になり根から吸収されてから→「硝酸態窒素」→「亜硝酸態窒素」→「アンモニア態窒素」→「アミド」→「アミノ酸」→(タンパク質合成)と幾つもの工程を経てタンパク質(茎・葉・蕾・花等になる)にたどり着くのに対してアミノ酸の場合は全ての工程と光合成までも省略してダイレクトに菊の葉や茎や蕾や花等の肥大に利用されますので、日照不足や、日当たりの良くない栽培場などで光合成が充分に行われない場合や低温時期、更には反対に旱魃(かんばつ)の時などに大きな威力を発揮する事が解ってきた・・・
〜アミノ酸の持っている効果〜 ●キレート作用 :カルシウム、マグネシウム、ケイ酸等微量要素をキレートします。 ●微生物の活性化 :微生物活性を高めて繁殖を促します。 ●緩衝作用 :pHを一定に保つ緩衝作用があります。
今年は写真のアミノ酸の液肥を主として使ってみたいと思っている。
23時00分 参照回数 累計:228813 本日:258 昨日:236
-
|
(1) 世界一最先端のスプレー菊
今年はこの仲間の品種を沢山作出したい・・・
(2) 昨年使って、良いと確信が持てた液肥、全ての成分が低分子アミノ酸。 で?・・・・・、窒素5パーセントは〜・・・・液肥20キロで1キログラム?、・・・・・ するとアミノ酸は6キログラム・・・・安い・・・・・
「みらい」の50分の1〜100分の1?
(3) 前よりずいぶんと色が変った、「ミネラルゲル・ケルプ」
|
|