7歳の孫達に負けずに頑張らねば
2011/01/31 (月)

爺バカの孫自慢の日記ですので、私の生き方に批判的な方は勘にさわり健康を害しますので絶対に見ないでください(笑)。

午前中畑のビニールハウスで腐葉土の篩い分けをして、お昼に家に帰り新聞を見た、県書初め展の入賞者が載っていた、見ると毛筆の部で春ちゃんが奨励賞と言う上位4番目の賞を受賞していた・・・・毛筆の受賞者をくまなく探したが孫が通っている小学校では他に誰もいなかった・・・・・

毛筆の隣に硬筆の部があった、大賞が数人いてその次に準大賞が、そこに今度は優ちゃんが・・・・

孫達が快挙・・・・・6日後の日曜日には7歳では難関のお受験が・・・・と、言っても学校の入試ではなく、漢字検定試験の7級(4年生で習う範囲)で語彙の少ない7歳ではとても難しい試験で、今までの10,9,8級では2人ともほぼ99〜100%の正解で合格しているのだが今度はそうは問屋が卸さないだろう、9日ほど前から過去の問題集を毎日1部づつ私が試験官になってやらせている、やっとこの5日ほど前から190点台をキープしてきたので、本番で140点の合格ラインは超えるはずだと思うのだが・・・その後6月には英検4級の受験が控えている・・・・

そんな孫達に私も負けることは出来ない・・・・・・今年は昨年の3倍も頑張って、立派な花を咲かせて、自分が咲かせた菊の花を大威張りで自慢できるようにしたいものだ・・・・

23時00分  参照回数 累計:224170 本日:263 昨日:177

i0 i1 i2 (1) 山から集めてきた無肥料の腐葉土は10mm目の篩から落としたものを、7mm目を通し上に残ったものを確保して、下に落ちたものを5mm目を通す、・・・・その後、2mm・・・・1mm目と順に篩い分けをしていく。
(2) 7mm目から落ちたものを5mm目で受けたもの・・・・

写真のように小枝も沢山あり、更に腐葉土の微塵を掴んだ山の木の細かな根がピートモスのように存在している・・・・
このような腐葉土は水はけと保水性の両方を兼ね備えているので朝顔の栽培には特に適しているのだが、これを今年は福助に多用するつもりでいる。
(3) 腐葉土の篩い分けの最終工程・・・・

1mm目から落ちた微塵粉は、無肥料の人工田土(根茂土)を作るのに欠かせない・・・・・
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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