2010/12/12 (日)
ハイブリット種を作り品種改良を行っている野菜の最新品種を初披露・・・・・・スグキ×野沢菜
スグキ菜は京都の加茂地区から門外不出で、栽培農家は50軒ほどの蕪の仲間の伝統野菜・・・・・
世界最強の乳酸菌と野口英雄のゆかりのパスツール研究所がお墨付きを出した「ラブレ乳酸菌」の力で酸味の強い漬物用の蕪なのだが、栽培農家が少ないために、遺伝的に劣化してしまい、広島菜のように思わぬ病気や外敵等により絶滅等も考えられるために他の野菜との交雑をすることで遺伝子レベルの強化を目的にハイブリット種を作り上げてみたものです。
午前10時頃からシイの木の葉を集めに行く
今年の腐葉土作りメモ
畑に運んだ木の葉の量
クヌギの木の葉 目標30 本日 0累計103(木の葉用袋)
樫、椎の木の葉 目標30 本日 6累計 9 (木の葉用袋)
ストックできた腐葉土 有肥料クヌギ 本日 0 累計 0(ガラ袋)
有肥料カシ、シイ 本日 0 累計 30(ガラ袋)
無肥料クヌギ 本日 0 累計 46(ガラ袋)
無肥料カシ、シイ 本日 7 累計 7(ガラ袋)
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(1) スグキ菜×野沢菜のハイブリット種
(2) 来年の春交配するためにプランターに植える予定の
スグキ菜 左から4株
ハイブリット種 右の3株
(3) 今年も20キロほど離れた塩谷の岬に椎の葉を求めて・・・・
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