福助の華宝と切花の美濃菊の電照を始める
2010/09/30 (木)

全菊連全国大会 兵庫県宝塚大会まであと41日

今年も花が早すぎて全国大会には満開を過ぎてしまう恐れのある菊が結構ある。

福助の華宝や、切花の美濃菊もこのままでは11月5〜7日ごろ満開になってしまうので今日から3〜4日間電照を行う事にして栽培場の隅に他の花に影響がないようにシルバーのシートをカーテンのようにして電照を始めた。

21時30分
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i0 i1 i2 (1) 170センチ以上に草丈が伸びた兼六香菊。

今年はとても調子が良く育ち、例年胴切り後に36〜37枚の葉が付く兼六に40枚の葉が付いた、長野のききょうさんから頂いた兼六にも同じ様に40枚の葉が・・・・・

我が家の兼六では珍しく葉が茎に巻かずに素直で横に大きく展開している、一番奥の新銀峰も同じ様な育ちをしているので、この環境で来年少し鉢数を増やして栽培をしてみるつもりでいる。
(2) 上の写真の右の兼六香菊。

早く強い柳系の蕾が付いたものもあるが、これは柳葉が7枚ほどなので何とか素直な花を咲かせたいと思っている。
(3) 美濃菊と華宝を今日から電照を始めた。

順次3回ほどに分けて10日ほど掛けて、管物の切花も含めて30鉢ほどを行う予定。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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