予定では、孫達を連れて県内にある小さな富士山に登る計画であったが、孫達も、その親たちも風邪を引き高熱でダウン、時間が空いたので華宝以外の管系の福助の増し土を決行。


特に優美は葉の数が少なくて少々多肥栽培をすると、弁が太くなり玉がゆるくなる性質がある、優美と富水の弁が太くならずに素直に伸びて弁先の玉がゆるくならないで硬くなるように今まで用土に５パーセント程しか混ぜてなかった例の資材（何時も日記に書いている）を１５パーセントほどになるように加えた。

増し土をする前に、富水、優美などの福助の生育が良くない物を約半数ほどを栽培棚からはぶく。

空いたスペースに間隔を広げて増し土が済んだ鉢を並べる、それでもスペースがあるので、花巻鞠子にも増し土と施肥をして空いたスペースに並べた。

２２時４５分
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(1) 半分ほどに整理をした富水。 (2) はぶいた、富水と優美の福助たち、今日は水も与えなかったので相当しおれたものもある。 ４〜５日中に８号鉢に３株づつ植えて実生親にするつもり。 (3) 花巻鞠子にも増し土と施肥をしてミズゴケを上げて栽培棚に並べた。