体調が少し悪く、朝掛かりつけの医院に行き診察を受かる、風邪をひいたようだ。

お昼を早めに食べて１ヶ月おきに菊作り講習会の講師をしている会場に向かう、やはり、ここでも日記仲間達と同じで菊の草丈が伸びないことが最も深刻な問題だった、春に塩基置換容量の大きな田土を１人当たり土嚢袋に１０〜２０袋を運んであげてそれを使った効果なのか根腐れで枯らしたと言う人はいなかった、１人だけ葉の先端部分が３角形に茶色になって壊死したという人がいたが、これはアンモニアを菊が根から吸い上げて中毒を起こしたものと思われる。

今後、草丈を伸ばすためと、光合成で作られた養分を効果的に菊が育つのに利用されるようにするために、朝夕２回の水遣りをするか、朝の水遣りと夕方の葉水、あるいは葉面散布を徹底して行う事を勧めてきた。

、「写真の今日の福助」の聖光華宝・ストレート仕立ての福助はここ
の中の「日本一を目指す菊作り」２００２年（ストレート仕立ての福助）６月に生育の様子がわかる連続写真で紹介しています。

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２００９年09/03 (木) 全菊連全国大会のキングサイズ部門で上位入賞を狙うために今日から華宝の電照を始める 　
奇数月の月初めに講師をしている講習会に行く。

夜、昨日着蕾を確認した「聖光華宝」と「彩胡優美」の電照を始める。

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２３時００分
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(1) 今日の切花 Ｂナインを掛けて育てているのに、草丈が１７０ｃｍ以上、葉の数が（胴切り前と後を合せて）鉢の上に７０枚以上、葉長２０ｃｍを越えた聖光華宝軍団。 尺鉢１本仕立てが１０鉢ある、日本全国探しても管物をこんな贅沢な作り方をする人は他にいないだろう、私は、お・ば・か？。 (2) 今日の福助　　聖光華宝ストレート 葉長が１８ｃｍを越えた・・・・・ (3) 講師謝礼が入ったので、帰りに贅沢なお買い物をしてくる。 花の色を良くするロイシンを多く含むアミノ酸と植物に最も大切な栄養素のリジンを多く含む２種類総合アミノ酸を買い込んでくる、これで８種類のアミノ酸が揃う。 早速これらをブレンドして葉面散布を行った。