2010/07/26 (月)
今年も菊の実生は種は沢山撒いたのだが、ポットに鉢上げしたものも、1日2回の水遣りをしていても水を切らしてほぼ全滅、私が管理するには多すぎる。
そんな中で、美濃菊だけは2000粒程の種を撒いたうち現在まで100本以上の苗が生きているのでその中から葉の形の気に入ったものだけ60本ほどを選び鉢で管理して秋に花を見ることにした。
写真の福助の芽変り華宝とは少々違いますが、ストレート仕立ての聖光華宝はここ の中の「日本一を目指す菊作り」2002年6月に掲載
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(1) 120本ほどの苗の中から葉の形の気に入ったものを60本ほどを選んだ。
(2) それを、8号鉢に三本植えにしてみた、今年どんな花が咲くか楽しめる。
(3) 今日の福助 ストレート仕立ての芽変り華宝 これ1本だけが切花の挿し穂を取る時、切り取るのを忘れたようで、その後無理をして、短期間で福助の挿し穂を取ったので、これだけが他のものより太くてじっくりしている。
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