切花の定植作業もまだ半分も出来ていないのだが、そろそろ福助の定植作業に着手しないと全てが後手後手になってしまう恐れがあるので、今日から福助定植の準備作業に入る。

すでに、主な材料は混ぜ合わせて土嚢袋に１５〜２０袋分は寝かせてあるのだが、余分な資材と言うか贅沢な資材と言うか、定植の用土の何分の一かに試験的に混ぜ合わせる資材の準備を２〜３日で済ませた後すぐに定植に入るつもりでいる。

(1) その、第一の材料は、１年積み込んで置いた萱。 萱を１センチ程の長さに小さく鋏で切り刻む。 一応１０リットルもあれば４０リットルの培養土に混ぜ合わせて萱が２０パーセントの培養土が５０リットル出来るので３０鉢弱の定植ができる。 (2) 赤星君の日記でほぼ毎日登場する強大、ryugoro7君のものと三つ巴で競い合えたら面白いので時々写真で紹介予定。 右の２鉢がストレート、左の２鉢が摘心仕立ての福助になる。 (3) 最も早く定植をした「芽変り華宝」、そろそろ、摘心後３〜４本も伸びている芽を１本にして支柱を立ててやらねば・・・