2010/07/14 (水)
昨日、ポットに上げた苗の発根の良さには正直驚いた、1夜あけても興奮が冷めやらない、何時もの摘心仕立ての福助の挿し芽は、1ヶ月ほど早く挿し芽をするので、生育期間が長いために挿し穂や発根に余りこだわりがなかったのだが、一般の福助作りに於いては短期決戦ということもあり、発根の良し悪しがその後の生育に大きな差を生む事になるのは大いに予想が出来る、新活力剤のパワー・イオンは特に福助の挿し芽で力を発揮すると思われる、来年は使う方が増えるだろう。
午前中から、切花厚系用の培養土を作るための材料を庭に運び込み培養土の調合を行う、作業中に太陽が顔を出し、今年初めて庭でセミが鳴きだす、余りにも暑いためにお昼休みをたっぷりとって、ゆっくりと涼しくなってから再開して出来上がるのは夕方になる予定。
20時45分 参照回数 累計:197048 本日:110 昨日:127
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(1) 昨日(13日)の写真
強大も大変発根が良かった
(2) 昨日(13日)の写真
優美です、この花は、福助仕立てが大変難しい、肥料が多すぎて樹作りが良いと玉が流れてしまうし、肥料が少なくても満足な花が咲かない。
こういう花をしっかり咲かせられる人が福助の達人なのだろう。
(3) 切花用の培養土を作る。
土嚢袋に30袋を2回繰り返して合計60袋、終わったの20時過ぎ
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