2010/07/13 (火)
6月30日に福助の挿し芽をしたのだが、同じ日に挿し芽をしているryugoro7君がすでにポットに上げているという日記を見て、試しに何本か抜いてみると良く発根しているので今日。美濃菊を除く挿し芽苗をポットに上げる
長く菊作りをしていて、ずいぶんと挿し芽をしたが、水槽の中に水を張り、サーモスタットで温度を一定にして、植物栽培用の蛍光灯プラントルクスで光をあてて挿し芽をして9〜10日で実に良い発根をさせたことはあったが、自然に任せての挿し芽では最も短期間で最高の発根を記録したと驚いている、やはり、今年から使い始めた新活力剤・パワーイオンの効果なのだろう。
しかし、私の福助の本命は1ヶ月早くスタートを切っているピンチ仕立ての福助、そのために今回挿し芽をした品種も数も少ないので、ポット上げ出来た苗も極わずか、越山、金越山は1本も挿していない、でも、この時期の挿し芽のストレート福助も来年はもう少し多く作ってみようかな。
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(1) 発根があまり良くない品種の一文字「玉光院」13日でこれほどの発根をするとは・・・・・・
苗の右にあるのは、7,5cmポット。
7,5cmのポットから根がはみ出してしまうほどの発根。
(2) 7,5cmポットや、9cmポットでは、ポットに上げたあと気難しい菊である玉光院の管理が無理だと判断して、管理が楽になるように10,5cmの大きなスピンアウトポットに鉢上げをした。
(3) 「兼六香菊」も何本か挿してあった。
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