福助用 挿し芽の「天女の名所」などをポットに上げる
2010/06/23 (水)

何時ものように、朝の4時半に起きて菊栽培場の水遣りを済ませるとカミさんと畑に行きオクラを植える場所を耕して堆肥と腐葉土を沢山入れてマルチをしてそこに苗を植える。

例年、苗は1本ずつ植えていたが、どうしても樹が太く育ちすぎるとは感じていたのだが日記仲間の三鷹のお菊さんが一つの植え穴に2本ずつ植えておられるというので、種を撒く時1ポットに2〜3本苗が育つようにして置いた収穫が楽しみである。

途中から雨が降り出したのだが9時ごろまで掛り家に帰って朝食を済ますといつの間にか昼寝?をしていた。

昼食後、家のそばの菊栽培場に行き、「天女の名所」「強大」「芽変りの華宝」の福助の挿し芽苗のポット上げを行う。

更に、日比谷の大会では競技種目になっている実用菊を3種類ほど、と、全国大会で上位入賞を目指すスプレー菊の苗をポットに上げる。

23時30分現在
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i0 i1 i2 (1) 天女の名所、発根の余り良くない品種なのだが、満足できる発根だった。
(2) 実用菊右の2本は発根状態がわかるように根を洗ってみた。
(3) 芽を摘心しないで、ストレートで作る福助用の泉郷富水なのだがまだ挿し芽をするのには早すぎて、このまま挿すとお盆過ぎに芽止まりが来るので、1週間ほど冷蔵処理をする。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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