新・野菜誕生・・・家庭菜園と日本の夏野菜の救世主になるか?・・・・・・な〜んちゃって
2010/06/21 (月)

今日は市内で最大手のホテルで私が品種改良をした野菜の試食会が行われた。

大変好評で、早速来月から、週に3回ほど1日600人ほどの朝食の料理の具に採用されることに決まる、更にロビーの売店でも朝採り野菜として販売される事に決定、毎日が忙しくなるぞ・・・・・そういえば今日は忙しくて菊に水もやっていない・・・・・晴れていたのに・・・・

夕方の5時から、役所の支所で地域の町つくり懇談会(一応会長をしている)の役員会が行われ、その後近くの旅館で総会及び懇親会が行われて21時過ぎに帰宅をする。


品種改良をした野菜の説明書からの抜粋


福島県いわき市内で品種改良を進めて新開発された
サプリメント野菜   韃靼蕎麦の若菜用新品種
「ルチンの恵」
優れた抗酸化作用があり血管強化作用や毛細血管拡張作用など、血管系の作用があることから、高血圧の治療に用いられる医薬品成分のルチンを一般の蕎麦の100倍も含んでいる韃靼蕎麦ですが、この韃靼蕎麦の原産地はネパールやチベット、中国南部の標高2000メートルもの高地です。

そのために大変紫外線が強く、それから身を守るために韃靼蕎麦には抗酸化作用があるルチンが多く含まれていると言われます、また、ビタミンCの体内での酸化を抑制する効果があり、ビタミンCの体内利用効率を高めて美肌効果があるといわれます、種子である韃靼蕎麦にも多く含まれているが、植物体の葉や茎に多く、特に若葉には種子よりもはるかに多くのルチンが含くまれています。
しかし、韃靼蕎麦は一般の蕎麦よりも実も葉もずっと小さく、更に芽生えてから20〜25日ほどで花が咲いてしまうほど成長が早いためにすぐに硬くなる茎や葉などは食用に利用される事がなかったのですが、近年、発芽したての芽(スプラウト)をサラダや味噌汁の具などに利用され注目を浴び始めています。
栄養豊富な若菜を料理に利用できないか、・・・との思いから品種改良をはじめてめて8年の歳月をかけて、実も葉も大きく、茎も太く柔らかく、とても美味しい
韃靼蕎麦・若菜用品種「ルチンの恵」が誕生いたしました。
おひたしやサラダ、テンプラ、油炒め、それに味噌汁の具、等多くの料理に向きます、ぜひ、お料理にお使いになり、健康にお役立てください。

21時40分現在
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 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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