2010/06/18 (金)
朝から仲間達にも手伝ってもらいポット用土の材料の篩掛け。
余りにも暑いので日光を遮る為に畑のハウスの脇の道にシルバーの寒冷紗2枚重ねの屋根をつけて、その下で作業をする。
夕方、家の庭で材料を合せて用土作りをするが、途中から雨になる。
今回作った用土は、ポット用土でありながら、一般の方が定植に使う培養土の塩基置換容量(肥料を捕まえておく力)が3倍ほど大きい30ミリグラム当量以上あるにも係わらず、ECが通常のポット用土の3分の1以下に押さえた、更にポットで1ヶ月以上管理しても根詰まりを起さないような材料の配合をした、その上菊が初期の段階からコンスタントに要求する肥料成分のカルシウムとマグネシウムを適度な濃度で添加する事で梅雨明けの高温時期でも芽先が焼けないという飛びぬけた高機能を持たせた超ウルトラ用土に仕上げた。
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(1) 仲間達に、クヌギの腐葉土とピートモスを篩ってもらう。
(2) 調合、腐葉土40パーセント、田土は25パーセント、ゼオライトは約5パーセントで、20キログラム・・・・・・その他・・・・
(3) 奥の、ビールケースが小さく見えますが・・・
結構大量なんです、土嚢袋に20袋ほど・・・・・・
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