2010/06/17 (木)
同じ事を自分に言い聞かせて、今年は頑張って見ようと思っている・・・・・・是非、みなさん、笑ってやってください。
昨日の続きで美濃菊の新清光殿、陽明殿、美濃の白鳥と針管の玉穂の未来をポットに上げる。
午後から、明後日に筑波の上村さんの所に持っていくポット用土に使う無肥料の腐葉土を篩いに掛ける
23時30分現在 参照回数 累計:193548 本日:171 昨日:146
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(1) 昨日、時間がなくて出来なかった、美濃菊、新清光殿の挿し芽苗を今朝ポットに上げる。
「新清光殿」の挿し芽はこれが今年初めての挿し芽なので、この苗で切花や、福助などを少量作り苗を無くしてしまうのを防ぐつもり。
(2) 針管「玉穂の未来」の発根状態
右の5本が普通の芯挿し。 左の5本が茎挿し。
今年の研究課題だった、発根が極めて良くない大菊の代表である針管「玉穂の未来」を、茎挿しと、芯挿しでの発根の比較なのだが、普通1ヶ月ほどかかる挿し芽の期間が3週間で一応どちらも満足の行く状態になった。
(3) 写真は山で自然に出来たシイの腐葉土。
山で自然に出来た腐葉土は、黒くならずに、赤茶色をしています。
前に、10mm目、と7,5mm目の篩は通してあったので、今日は5mm目から落としたものを2mm目で微塵を落とした。
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