10種類の材料を使い福助のポット用土に使う人工田土(根茂土)を作る
2010/06/01 (火)

午前中に少し5号鉢にポット苗を鉢上げする。

今日は6月の始めの日なので、菊や野菜の種蒔きを行なおうとして、今日の暦を見たら、仏滅なので止めにした。

午後から畑のハウスに行きポット用土に使う人工田土作りをする。

20日の日に上村さんの所で何人か集まった所で、福助をポットに上げる培養土作りを実際に調合をして、私の50倍以上も挿し芽をする上村さんと参加者にプレゼントを予定しているので、滅多なものは作れないので材料の調合から気合が入る。4時間ほど掛けて出来たのは土嚢袋に半分ほど、とっても大変なんです。


22時30分現在
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i0 i1 i2 (1) 沢山大きな資材が並んでいる真ん中の列左からピートモス。
次がゼオライト微粉、3番目がベントナイト、4番目の土嚢袋に入っているのが、無肥料腐葉土の2mm以下の粉、右端のバケツの中が地表から1メートルほどの所から採取した田んぼの底土。
後ろの列左がバットグアノ、2番目がミネラル富士、右端がサーモゲル。
前列の左がリン酸水、右がトレハロース。
(2) 出来上がり。
(3) 4時間以上掛けてこれだけ・・・・・しかし・・・・7,5mm目の篩いの上に残ったものを明日5mm目の篩いを通せば・・・。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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