大安吉日に付き、今年も日本一早く福助の挿し芽をする  
2010/05/27 (木)

30年以上前から続けている独自の福助作りで、葉の枚数を増やし樹作りが簡単が出来る方法で、強大や富水等の芽先をピンチをしても、その後葉が三十枚前後付くと柳芽が必ず発生する最大葉齢が少ない特定の品種の柳芽を回避できる事や、挿し穂を採る親株の肥培の必要もなく、初心者でもある程度以上のレベルの花が当たり外れなく咲かす事ができる方法で、私が全国大会等で実績さえ上げればアツという間に全国的に普及する方法だと考えています。

尚、ダルマ作りや、最近各地で競技種目になってきている「こけし作り」も理論的には同じ様にこの時期に挿し芽をして、ほぼ同じ方法で栽培すると最も良い結果が出ます。

今回は、新活力剤パワーイオンの効果を見る実験も兼ねている。

20時40分現在
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i0 i1 i2 (1) 福助の、金越山、兼六香菊等。
(2) 若作りで作る美濃菊の庵姫、王冠殿も挿し芽をする。
(3) 針管の玉穂の未来も、芯挿しと、その下の茎挿しをしてみた。

発根が遅くポットに上げるまで、ほぼ1ヶ月もかかるこの菊でも茎挿しの方が発根が良い事が証明されるのか。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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