2010/05/25 (火)
今日も菊の実生苗のポット上げを行う。
又、先月の末に挿し芽をして置いたまま放って置いたペチュニアの仲間の苗をポットに植える、菊だけでなく草花の挿し芽もクンタンを多く使う植える花夢流の挿し芽は発根はすこぶる良い。
これは、カリ分が豊富なことが1つにあげられると思う、菊に対しても「肥料を与える」と、言うと一番に窒素肥料を頭に浮かべる方が多いと思われるが、実は菊が最も多く必要とする肥料はカリ分なのです、普通窒素の5割り増しの量が必要で、岡田氏によると菊の品種によっては窒素の2倍のカリが吸収されるということです。
-
|
(1) 1ポット400円近い値段のペチュニアも早めに求めて挿し芽をすれば大量の苗を増やす事が可能です。
品種登録されたものでも、増やしたものを売って生業にしない限りは違法では無いのです。
(2) 少しポットに上げるのが遅れてしまったが、ご覧のような発根、これならばすぐにぐんぐん良く育ちます。
(3)
|
|