孫達の小学校の運動会
2010/05/22 (土)

朝、水遣りのあと、美濃菊実生苗のポット上げ、今年は今までのピートモス系の種蒔き用土を使わないで、独自の理論に基づいて開発をした山砂を主として使った種撒き用土にしたのだが、その読みがぴたりと当り、小菊やスプレー菊は余り変化はないが、発芽率が極端に低い美濃菊等の大菊は例年の4〜5倍の発芽率を誇った。

その後ダルマ用の金越山をポットに上げる、4月末に挿し芽をしたものでも立派なダルマになるのです。

最近はダルマは作ってなかったのですが、全菊連全国大会では東京大会と、兵庫県明石大会に合せて3鉢私の栽培したダルマを出品、それぞれ1位(お立ち台)2位(明石大会)、3位(東京大会花百合)の特別賞を受賞、今年はお立ち台は無理でも特別賞は狙いたい。

i0 i1 i2 (1) 孫もいるのだが玉よりもずっと小さい。
(2) 地域の伝統芸能「じゃんがら念仏」を毎年6年生は練習して披露してくれる。
(3) 金越山、これをダルマに使おうと思っている。

大部分の方がこれから挿し芽をするのだが、芽無しが多い越山系は早めに挿し芽をして、ポットに上げた後、Bナインで伸びるのを押さえて展開葉を多く出して3芽が揃った所の上でピンチするとほぼ完全に3枝が揃う。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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