今までで最も多彩な資材を用いて福助用のポット用土を土嚢袋に20袋作る
2010/05/11 (火)

朝から小雨がぱらつく。

あと10日ほどで福助の挿し芽を行うので、発根後にポットに上げる時に使う特製のポット用土を作った。

福助の挿し芽時期は通常の挿し芽時期より40日以上早い、(昔の本の中に書いてあるものよりも2ヶ月程早い)更に、この時期の挿し芽はとても発根が良い、そのためにポットでじっくり時間を掛けて育てても根詰まりしない用土にしなけてばならない、できれば40日程ポットで育てたいと考えている。

そのためには多彩な資材を組み合わせて科学的な工夫が必要である。

つい先日福徳さんが私が何時も作るのとほぼ同じ様な資材でポット用土を作られた、これはとても嬉しい事だ。

23時40分現在
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i0 i1 i2 (1) シイ山採り腐葉土(2上〜5下)、シイ山採り腐葉土(5上〜7下)
クヌギ山採り腐葉土(2上〜5下)、人造田土、籾殻クンタン、
ゼオライト、ソフトシリカ、ミネラル富士
サカタスーパーミックス、ビーナスライト
ベラボンチャコール、竹炭、ライフグリーン
酸性ピートモス(2上〜7下)、鉄力アグリ
バットグアノ、ベラボン、苦土石灰
などを入れる。

(2) 左の茶色の物が、ピートモス
右の赤茶色の物が、ベラボンS
(3) 絶対1人ではこんなに使わないが20袋作る。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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