大潮なので漁に出る
2010/04/30 (金)

大潮なので仲間達と海に行く。

良く晴れて今月では最も潮が引く日なので期待をして海に向うが、昨日の低気圧の影響で波が高く時々良く引くのだがすぐに沖の岩場を越えた水が押し寄せる膝より長い長靴にも水が入りびしょ濡れで海藻採りの漁をする。

家に帰ってから海藻の処理をしなければならないのだが、それを夜の仕事にして、先日採って来たミズゴケの処理を優先する。

i0 i1 i2 (1) 採って来たミズゴケを3種類に分ける。
1つはミズゴケの元の茶色の部分と何時もはごみとしてより分ける葦の茎や葉の枯れて数年経たもの等は取り除かないでよく乾燥させて消毒をしてから鉢の底に使う。

特に太い芽先の部分7〜8センチは栽培用として使い、他の部分を乾燥させて鉢の表面に上げるものとして利用する。
(2) プランターに7分目ほど水を含んだピートモスを入れてその上にミズゴケを並べて引き詰める、本来ミズゴケ等のコケ類は根、茎、葉のという器官に分かれていないで体全体で水を吸うので横に並べて置くだけで芽が出て育つのだが、芽先のある物を並べるとその後の成長が早い。

上のプランターは昨年収穫して使った後、ほんの少し残っていたものから芽を出したもの。
(3) 本日は「アーサー海人」(沖縄風?)2,5キログラム。

外道の若布はその10倍ほど。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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