挿し芽をする
2010/04/22 (木)

今年初めての挿し芽を行う

i0 i1 i2 (1) 挿し芽箱の底にラブシートを敷く。

鹿沼土1、バーミキュライト1、籾殻クンタン2の割合で混ぜ合わせた用土を使う。

この用土を上手く活用するには、それぞれの微塵を1ミリ目の篩いで取り除いて水はけを良くすることがコツである。
(2) 用土は挿し芽箱にたっぷりと入れることもコツで少ないと発根が良くない、更に使う前には水を何度もたっぷりと掛けてよく用土に含ませることも大切なことです。

右半分は水を掛けたもの、初めは左半分のように籾殻クンタンで黒く見えるが水で籾殻クンタンが用土の中に隠れて鹿沼土が多いように見える。
(3) 挿し穂は芽先(葉の先端ではない)まで5センチほどに折り水上げをしてから3〜4センチ鹿沼土のどろに付け更にバーミキュライトの粉をまぶすいわゆる団子挿しにする。

写真の菊は華宝
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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