古土の処理  燐酸分を多く使う
2010/03/11 (木)

午前中確定申告をするために平駅前の再開発ビルのラトブに行く。

午後から少し菊の鉢を解体して古土を確保する。

米糠に色々な資材を混ぜ込んで、自家製酵素を混ぜた水を降りかけた用土にまぶした。

赤玉土を一切使わないのに、私ほど燐酸を沢山使う人は他にいないと思われる、去年菊栽培に使った燐酸は、バットグアノ40キログラム、過リン酸石灰40キログラム、(燐酸水として水に薄めたものを生育期間中は週に5〜6日は必ず使った)ヨウリン15キログラム、米糠400キログラム(腐葉土の積み込み)私の今までの菊作りの中では、燐酸のやりすぎの害はまず無いと考えている。

i0 i1 i2 (1) 良く咲いた菊鉢を空けると、菊の根が用土に串刺しになっている。

根茂土と、ベラボンが串刺しになりやすい。

(できれば拡大してご覧ください)
(2) 米糠に油粕、魚粕、バットグアノ、ヨウリン等沢山の資材を混ぜる。

特にリン酸肥料は多めに混ぜ込む。

切り替えしの時にも又、米糠等を混ぜ込む予定で、米糠はトータルで全量の10パーセントは使う予定。
(3) 約2立米ほどの量が出来る
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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