「エコ」を実践するため菊の古土を醗酵させて菊や野菜苗を育てる苗床を作る予定
2010/03/10 (水)

予定では農電ケーブルを使って温床を作る予定でいたのだが作業が後手後手になってしまい、今年はとりあえず菊の鉢を空けて確保した古土を醗酵させてその際発生する醗酵熱と二酸化炭素によって立派な苗作りをするつもりで、電気や灯油を一切使わないで今流行の「エコ」を実践するつもりでいる。

明日、米糠、油粕、魚粕、バットグアノ、ヨウリン、鉄力アグリ、自家製アミノ酵素等、沢山の材料を混ぜ込んで積み込む予定。

i0 i1 i2 (1) 3000円程の、この農電ケーブルで2坪(畳4枚分)ほどの温床ができる
(2) 縦2メートル、横3,7メートル(約2坪)の積み込み場所を作る。
(3) 古土を土嚢袋に30袋ほど使い、そこに腐葉土を土嚢袋で8袋分、籾殻を土嚢袋で10袋分、ピートモスも土嚢袋で2袋分を混ぜて使う予定。
最も大きな熱源は籾殻の醗酵熱。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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