しかし「昼頃から雨」の予報が外れて木の葉を集めている途中の９時ごろから本格的な雨になり、雨に打たれて濡れ鼠状態になる。

私の自宅から２ｋｍ程の所にあるこの森は、私のおじいちゃんのそのまたおじいちゃんの「六平爺さん」が明治の初期に歩いて東京に行き、官有地を地域に払い下げてもらった山の一部で、明治と大正時代にクヌギの木が切り倒されたがそのクヌギの木の株から新たな木が育ち俗に「山親父」と呼ばれる株元の周りが２ｍ近いクヌギの大木が沢山ある大きな森なのです。

所で、日記仲間のアイデアマン、精興大臣さん風に今日の３枚の写真には私がこだわる木の葉集めのノウハウが・・・・・解りますか？。

今年の腐葉土作りメモ


畑に運んだ木の葉の量

クヌギの木の葉　目標６０　本日　７累計　１７（木の葉用袋）

樫、椎の木の葉　目標３０　本日　　累計　　　（木の葉用袋）



ストックできた腐葉土
　　　　
　　
有肥料クヌギ　　　 本日　 ０　累計　　　（土嚢袋）

有肥料カシ、シイ　本日　　０　累計　　　（土嚢袋）

無肥料クヌギ　　 　本日　　０　累計　　　（ガラ袋）

無肥料カシ、シイ　本日　　 ０　累計　１６（ガラ袋）

(1) この森の数百本の木のほとんどが樹齢１００年以上のクヌギ、その中に約５パーセントほどナラの木がある・・・・ 緑の葉がナラの木、まだ木の葉が落ちていない、クヌギの木の葉も黄色く色付いていて２割ほど落ちたようだがほとんどまだ落ちていない。 問題その１、　さて、なぜ木の葉が落ちていないのにこの山に木の葉集めに来たのでしょうか？。 (2) 問題その２、　ryugoro7君からアイデアを伝授され、昨年から木の葉集めに欠かせないアイテム、大型ダンボール、さてどのように使うのでしょうか？。 (3) 問題その３、　普通の木の葉は集めて入れる袋は奥の写真のように１枚の袋に詰め込むのだが、超特選の木の葉は、ご覧のように袋が２枚を使い２重にした中におもむろに入れる、さてどうしてでしょうか？。