沢山の種類の菊の中でも色彩が美しく、花の咲き方が独特で魅力的な菊が美濃菊なのですが、菊の中でも最も栽培する方が少なく、存続の危機に直面している菊でもあるのです。

しかし、栽培方法はとても簡単で、都会の狭い栽培場で、日当たりがあまり良くない栽培場でも、栽培する事が出来、栽培期間も短く、切花用に栽培する場合でも、６月になってから挿し芽をして充分立派な花が咲きますし、定植をする鉢の大きさも６〜７号鉢でよいので余り場所をとりません。

日記仲間に限らずこの日記をご覧の方で美濃菊に興味のある方で、栽培をしてみたいと思われる方がいれば、美濃菊の栽培方法を定期的に取り上げる非公開日記のアドレスをお教えし、１０名様ほどには苗を３種６〜８本程を春にお送りしたいと考えています。

ぜひ、美濃菊を栽培してみませんか。

２枚目の写真の何処が変なのかがわかった方で正解者の中の先着３名様に私が液肥として使う肥料２種類合せて（液肥に薄めた時５トン分相当）プレゼント。
その他の方全員には１トン分相当プレゼント。
（ただし、本日中で締め切ります）。

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今回日記をご覧いただいている何人かの若者にお会いしました、長野県のＫさん、神奈川のＴさん是非日記をつけて勉強してみませんか、お二人はきっと日本を代表するような花を咲かす方々だと私は直感しました・・・・・。

２３時００分現在
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(1) 今年の全国大会に出品して入賞した、美濃菊「庵姫」 (2) 美濃菊の入賞花。 とても、奇妙な事があるのですが、・・・・ 審査員６名が担当してこの状態なので・・・・・美濃菊を知らない人が多すぎるので・・・・・解る人はいないかな・・・・あなたは「変な事」解りますか？。（拡大するとわかるかも） (3) これは一昨年の横須賀大会の特別競技花スプレーキクの成績表です。 特別競技花なので一人１点と言う出品規定にもかかわらず、何点も出品して入賞している人がいますが、本来規定に違反したものは失格でそれらの入賞は取り消す事が必要ですが、明確な証拠があるにもかかわらず放置している事が大きな問題で、私は小さな不正を見逃す事が、だんだん審査の質を下げて厳格に行われない事になるように思われるのですが・・・・