来年の宝塚大会に出品したい菊たち  その1
2009/11/12 (木)

昨日は花巻大会の行われたホテルを出ると、陸前高田に向かい、海岸線を南下しながら海の幸を求めたり、堪能したりして家に着いたのが深夜だった、同じ東北でも往復だけではないのだが車の走行距離は1500キロほどだった。

家に着いて日記の掲示板には日記仲間達からのお祝いの書き込みが、しかし疲れていて返事も書けずにダウン、皆様ありがとうございました。

今日も余り良い天気では無かったが4日ぶりに栽培場の菊たちを見ると、例年通り、今が見ごろの菊たちが沢山ある。

明日から、計画的に来年の栽培計画を立てて今年不完全燃焼で終わってしまった菊作りを、来年は宝塚の大舞台で完全燃焼することを誓う。

i0 i1 i2 (1) 今日の華宝。

今年はキングサイズ部門を意識して12鉢も栽培したのだが、全てがほぼ同じ大きさの45センチほどに咲いた。

一番手前だけに9号輪台が掛けたままになっている。

出品した花と同じ大きさの輪台なので、全国大会の花のほうが相当小さくなったのが解る。
(2) 実生の間管・・・苗が消滅寸前でセーフ、写真は無手入れのまま。

来年は実生の部に出品したい。
(3) 電照等栽培や、運搬などに手がかかりすぎリスクが大きいスプレー菊、来年だけは続けてみる予定。

実生新花のこのあでやかな花で勝負の予定。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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