2009/11/02 (月)
日比谷に持って行く花を選んで欲しいと仲間に言われ、仲間の家の前のハウスの栽培場に行く。
やはり、花が進んでいて、切るような花が無いのだが、何とか出品できそうな針管の玉穂の未来を選んであげる。
仲間は玉穂の未来を7号鉢で三本植えにして5鉢を作り自然に咲かせている。
私も7日の審査の福助を持参するのだが、明日審査を受ける花もいくらか持って生きたいのだが、切花用の菊は満開を過ぎたものかまだ5〜6分咲きの物しかない。 仕方が無いので私も切花の玉穂の未来を1本持っていくことにして良さそうな物を選ぶことにして、咲いている中から小さな花を選び出したので仲間は驚く。
花器に活けたものを並べると断然仲間の花のほうが大きい。
ちなみに、私の玉穂の未来は8号鉢に1本植え、それなのに小さい(いや、小さく作っている・・・・負け惜しみ?)。
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(1) まだ少し若いし、片道200数十キロを車に揺られて行くので花直しは明日の審査前にやらねばならないのだが、如何にせん屋外、更に明日も東京は風が強いと言う。
花直しに2時間掛ければこの花のような咲き具合で全国大会でも上位入賞なのだが・・・・
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