2009/10/23 (金)
朝9時から市内ながら30キロ以上離れた所にある市の支所の体育館で行われる菊の展示会の審査をしてくる。
この時期ながら、満開の菊が多く出品され、会員の中には満開を過ぎてしまい出さない菊が多くあったとの話を耳にする。
帰る途中で会員の方の家により花を見せてもらいしばし菊談義。
家に帰り遅い昼食、その後昼寝、3時過ぎに起きてからホームセンターに行ききラジオペンチ等、栽培場に置いていて台風や大雨のとき水を被りさびてしまった道具を買い求めに行き、今後も栽培場の高い場所に登るので金具付きの命綱等も買い求めてくる。
明日から雑用が目白押しなので福助に支柱を立てたり手入れをしたかったのだが、家に帰ると、暗くなる所なので、栽培場には行かないで輪台の加工をする、管物が主なのと、花が早い厚物の福助などは、今年も展示会出品を諦めたので支柱も輪台も付けないので、加工して改良する輪台は幾つも必要ではないのだが始めると面白く、初めは6寸輪台を加工していたのだが、余りにもきゃしゃなので、50〜60個とたくさんある、国華園で求めたとても頑丈な7寸輪台を使い加工をするがこれに合う花があるか疑問なのだが、これが合う花でなければ輪台はつけないことにする?。
20時30分過ぎ、アミノ酸の葉面散布をするために栽培場に向かう、しかし表は寒くて着替えをするために戻る、そういえば長野のききょうさんが、夜間の温度が低くなると花が進むと何度か日記に書かれている、私の福助の大本命の華宝、あと2〜3日で甘皮が切れだす、私のところでは甘皮切れて18〜20日で満開になる、今年は電照をしすぎてしまったかと、気になっていたが、案外開花が早まり全国大会に、どんぴしゃだったりして・・・・。
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(1) 展示会の一部
(2) 夕方から7寸輪台の改良の加工にはまる。
(3) 唯一輪台を付けた福助 強大
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