2009/10/14 (水)
昨日の続きの笹竹を染めようと思っていたのだが、時々小雨がぱらつくあいにくの天気でした。
それでも朝、花夢ニトロ1500倍をたっぷり潅水する。
夕方雨が降り出す、露天の福助の優美と華宝をハウスに取り込む。
夜、アミノビタミンの葉面散布をする。
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数時間だけの 菊作りの科学(研究会での資料なので、約8〜9時間後に消します)
なぜ、この時期の肥料は硝酸態なのですか?、アンモニア態ではなぜだめなのですか?
全菊連の機関誌「日本の菊」に岡田氏のとても判りやすい肥料の話が書いてあるので、簡単に書き写して見ます。(岡田氏は、元全菊連会長の他、菊の開花に関する研究でS,33年園芸学会賞受賞、S,36年東京大学より農学博士の学位授与されています)
多量要素は五要素である。窒素は最も重要な要素で、光合成で作られた糖分と結合してアミノ酸から蛋白質を作り細胞の重要構成部分となる。 又、リンは細胞の核の部分に含まれ、カリは植物体全体に分布して体液の酸度を調節したり色々な生理作用に役立っている。 マグネシウムは主として葉緑体の構成核になっており、又、カルシウムは細胞まくのセルローズと共にペクチンとともにそんざいして、細胞の生理作用に重要な働きを
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(1) 染めた笹竹150本ほど、まだ染めていないものも同じくらいある。
(2) 去年まで菊を作っていたハウス、野沢菜が大きく育ってきた、間引き菜を朝漬けにして食べているがとても柔らかくて美味しい。
(3) 切花の花宝
大花になりそうな咲きだし、私はほとんどがくはとらない、我が家の菊は大きな蕾でも結構素直に咲いてくれますし、色を良くするためにラブシートもゆっくり張ります。
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