新型自家製酵素を作り始める。
2009/10/04 (日)

朝の5時20分に起きて山に行く、もしかして今度の雨でキノコが出るかもしれないと考えたのだが、ウラベニホテイシメジの老菌が1本のみ、転んでもただでは起きない植える花夢山を這い回って木付け盆栽用の桜の古株20個ほどをゲット、帰りに畑によりミニトマトとイチジク多量収穫する、家に帰り自家製酵素に漬け込む事を考えながら車に戻ろうとした、そのとき畑の土手に沢山の青々としたヨモギが生えている事に気がつきこれも酵素に出来ないかと考える。

現在作っている酵素は、菊作り用だけでなく自分の飲用もかねているので、ほぼ果物だけで作っている、昔宝幸園の園主の片山さんに菊の葉を漬け込む話を聞いた事があり、この方法は、特許を持っているので真似をしないようにと言われた事があった。

ヨモギも菊科の植物菊なので、この際菊科の植物で酵素を作ってはどうかと考え、畑にある菊科の植物を探す、あるある、タンポポ、今、最も元気で勢いよく葉を伸ばしている、次に牛蒡、そして、チコリ、チコリが植えてあるのは、ハーブコーナーなのでその傍には青々として元気なハーブが沢山ある、別に菊に近い植物でなければいけない事はない、様々な働きをする酵素を集めるには色々な有用植物があった方が良いと思うのでハーブや野菜も集めて酵素を仕込む事にした。

主な材料・・・ヨモギ、牛蒡、タンポポ、チコリ、モロヘイヤ、アップルミント、ペニーローヤルミント、スペアミント、薬用セイジ、パイナップルセージ、オレガノ、ヤローイエロー、タイム、レモンバービナ、キンレンカ、イチジク、柿、梨、など。

i0 i1 i2 (1) 色々な植物を砂糖でつける。
(2) 福助、紅葉の蕾
(3) 作った覚えがない・・・・・・あなたは何?。

競技花の南砺の輝きと思って育てていたのだが2鉢だけ葉が小さく特に伸びるなと思っていたら・・・・・
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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