♪♪風の中のスーバルー♪♪・・・・・「私のプロジェクト]」第二弾 小さな花を咲かす工夫?
2009/10/03 (土)

今日は、燐酸水8000倍とハイポ水8000倍、自家製酵素液8000倍の混合液で潅水する。

その後、Bナインの散布をする、特に全国大会の福助競技花「南砺の輝き」は1週間ほど前に甘皮が切れ、現在うっすらと花弁の色が見える、このままではどんなに頑張っても大会までは花が持たないと思うのだが、それを何とかして開花を遅らせるための「私のプロジェクト]」を幾つか立ち上げる。

その1
私はこの時期Bナインを掛けるとき何の躊躇も無く蕾の上から掛けているのだが、しかし蕾が色付く頃にはもう草丈が伸びることは余り無いので、蕾がこのように大きくなってから蕾に直接掛ける事はまず無い。
しかし、多くの名人様たちは、蕾が出てからBナインを蕾に掛けると「花が小さくなり」、「開花が遅れる」と言うのである、・・・・・・それが本当なら好都合、私の花は福助にしても美濃菊をはじめ切花等も他の人より花が大きすぎる?、少し小さめで私のように上品(笑)で気品ある花を咲かせるのも良いし、なんと言っても花が咲きあがるのが遅れてくれれば儲けものなので、南砺の輝きには特に頭の上に念入りにBナインを散布する。

本日研究会開催中

i0 i1 i2 (1) 蕾が色付いた南砺の輝きにも、頭の上からBナインをたっぷりと。
(2) 切花、新太平の銀峰。

私に似て素直で、優しい蕾でショ?。
(3) 昨日の「花夢ニトロ」と菊に掛けた1000倍液の硝酸試薬による色・・・・・・ちと、濃度が濃い?・・・次からは2000倍にした方が良さそう。

しかし鉢の中がこの色より濃い状態の硝酸態窒素が残っているものは、掛ける事により濃度が薄くなる・・・はず・
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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