超巨大輪の花が咲くことを信じて、肥料調整剤(第一燐酸カリ)を与える
2009/09/27 (日)

朝早く6号の受け皿を洗いそれを福助の鉢の下に敷き、リン酸第二水素カリウム(第一燐酸カリ)1500倍液を使って肥料調節をする。

できれば2000〜3000倍程の薄いものを使いたかったのだが、ほとんどの日記仲間達は1000倍液を使っているので余り他の方とかけ離れた事もどうかと思い、前日にGR試薬で残留窒素を調べ値の大きなものは水を使い窒素濃度を下げて、処理後に一気に窒素過多になってガサック現象や根を痛めて折角育てたものをだめにすることが無いように注意を払う。

私の菊たちは、今日現在、開花時期までに菊が要求する窒素や燐酸、カリ、カルシウム、マグネシウム等は約60%ほどしか吸収し切れてていないと思われるので、今後もこの時期に合った適切な施肥管理を行い肥培を続ける事によって超巨大輪の花が咲くことを信じている。

多分、菊を作っている仲間達の99%の方たちは理解できないと思うのだが・・・・。

i0 i1 i2 (1) 受け皿にリン酸第二水素カリウム(第一燐酸カリ)1500倍液が溜るまで鉢の上から潅水して、どぶ漬け状態にする。
(2) 昨日福助(南砺の輝き)の残留窒素を計る。

値の大きなものには水を鉢の上から2〜3リットル注ぎ窒素分を流す。
(3) 30分後の同じ鉢の様子。
 
 植える花夢・新たな菊作りに夢中
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